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入間市博物館ALITでは、現在「こいのきせつ~アリットの端午の節句~ 」というイベントが開催されていて、様々な年代の五月人形や鯉のぼりが展示されています。
五月人形は、入間市の扇町屋地区にあった商家で飾られていたものです。
また、天井には大きな鯉のぼりが飾られています。この鯉のぼりは昭和35年に生まれた男の子が初節句を迎えた時に送られたもので、今では珍しい木綿の生地で作成されたものなんですよ。
休憩エリアにもたくさんの五月人形が飾られています。よく見ると「桃太郎」や「金太郎」の勇ましい姿があります。物語の主人公の五月人形が見られるのは嬉しいですね。座敷幟もたくさん飾られていて、とっても華やかですよ。
廊下には疫病除けの神様である鍾馗様の五月人形が飾られています。
その隣りには、川中島の合戦や五条大橋で出会った牛若丸と弁慶、忠臣蔵の一場面を切り取った五月人形もあります。
常設展示室にも、昭和初期や中期頃の生活が見て取れるような五月人形や座敷幟が展示されています。
そうそう。このイベント展示では、鯉のぼりにちなんで「こい」がモチーフとなった展示物が館内のあちこちにあるんですって。なぜ筆者が「こい」と平仮名で書いているかといいますと「こい」は魚の鯉だけではないからなんですよ。「濃い」かもしれませんし「恋」かもしれませんということなんです(笑)。
ぜひ皆さんも、入間市博物館ALITに足を運んで、様々な年代の端午の節句と「こい」探しを楽しんでみてくださいね。